1.ヘアカラー剤の種類と特徴
一時染毛料
色素の種類 pH 特徴 ダメージ かぶれ 薬事分類
顔料
中性
・染毛は簡単
・表面付着
・1回のシャンプーでとれる
無
無
化粧品
半永久染毛料
色素の種類 pH 特徴 ダメージ かぶれ 薬事分類
酸性染料
酸性
・色が鮮やか
・ツヤ感が良い
無
無
化粧品
HC染料
塩基性染料
弱酸性~
アルカリ性
・HC染料はヘアカラーの直接染料と同じタイプ
・塩基性染料は+イオンを持つ
・色持ちはよくない
無~
わずかに有り
無
化粧品
永久染毛料
色素の種類
pH
特徴
ダメージ
かぶれ
薬事分類
金属類
アルカリ性
・鉄+タンニン酸等ポリフェノール
・パーマがかからなくなる
有
有(頻度少)
医薬部外品
酸化染料(2剤式)
アルカリ性
・明るいヘアカラーができる
有
有
医薬部外品
弱アルカリ性
少
弱酸性(pH6~6.5)
・傷まないヘアカラーができる
無
その他
色素の種類
pH
特徴
ダメージ
かぶれ
薬事分類
植物類
酸性
・染まりが薄い
無
有(頻度少)
化粧品
色素の種類 | pH | 特徴 | ダメージ | かぶれ | 薬事分類 |
---|---|---|---|---|---|
顔料 | 中性 | ・染毛は簡単 ・表面付着 ・1回のシャンプーでとれる |
無 | 無 | 化粧品 |
色素の種類 | pH | 特徴 | ダメージ | かぶれ | 薬事分類 |
---|---|---|---|---|---|
酸性染料 | 酸性 | ・色が鮮やか ・ツヤ感が良い |
無 | 無 | 化粧品 |
HC染料 塩基性染料 |
弱酸性~ アルカリ性 |
・HC染料はヘアカラーの直接染料と同じタイプ ・塩基性染料は+イオンを持つ ・色持ちはよくない |
無~ わずかに有り |
無 | 化粧品 |
永久染毛料
色素の種類
pH
特徴
ダメージ
かぶれ
薬事分類
金属類
アルカリ性
・鉄+タンニン酸等ポリフェノール
・パーマがかからなくなる
有
有(頻度少)
医薬部外品
酸化染料(2剤式)
アルカリ性
・明るいヘアカラーができる
有
有
医薬部外品
弱アルカリ性
少
弱酸性(pH6~6.5)
・傷まないヘアカラーができる
無
その他
色素の種類
pH
特徴
ダメージ
かぶれ
薬事分類
植物類
酸性
・染まりが薄い
無
有(頻度少)
化粧品
色素の種類 | pH | 特徴 | ダメージ | かぶれ | 薬事分類 |
---|---|---|---|---|---|
金属類 | アルカリ性 | ・鉄+タンニン酸等ポリフェノール ・パーマがかからなくなる |
有 | 有(頻度少) | 医薬部外品 |
酸化染料(2剤式) | アルカリ性 | ・明るいヘアカラーができる | 有 | 有 | 医薬部外品 |
弱アルカリ性 | 少 | ||||
弱酸性(pH6~6.5) | ・傷まないヘアカラーができる | 無 |
色素の種類 | pH | 特徴 | ダメージ | かぶれ | 薬事分類 |
---|---|---|---|---|---|
植物類 | 酸性 | ・染まりが薄い | 無 | 有(頻度少) | 化粧品 |