蓄積されたダメージが気になる髪に使いたいスペシャルケア、フローディアモアのヘアマスク

「ハイトーンカラーにしたけど、ブリーチをしたことで髪質の変化を感じる。」
「毎日ヘアアイロンやコテを使用していて、熱ダメージによる髪の乾燥やパサつきが気になる。」
自由なヘアデザインの幅が広がる一方で、さまざまな髪悩みを感じている方もいるのではないでしょうか。
今回は、ダメージの気になる髪に使ってほしい新商品「フローディアモア ヘアマスク」について、徹底解説していきます。

健康な髪には水をはじく力がある

ブリーチをした髪をドライするときに「なんだか、髪が乾きにくい・・・」と感じたことはないでしょうか。

健康な毛髪の表面にはキューティクルの脂肪層が存在するため撥水性が高く、ダメージから保護したり、毛髪内部成分の流出を防いだりするとても重要な役割を持っています。しかし、髪がダメージを受けると撥水機能は低下し、“毛髪の親水化“が生じます。
そうなると日々のシャンプーで髪が濡れるだけで、毛髪内部の成分が流出しやすくなり、乾燥や湿気によるうねり、ヘアカラーの褪色などさまざまな問題が発生してしまいます。

髪本来の撥水性を再現するキューティクルラップ

フローディアモアはハスの葉の構造から着想された撥水技術を応用し、独自のサイエンステクノロジーを採用しました。

2ステップの反応型ヘアマスクで、毛髪表面にキューティクルラップを形成し、撥水機能を疑似的に再現します。髪の撥水性を高めることで、物理的・化学的なダメージから保護し、毛髪内部成分の流出を防ぎます。

※イラストはすべてイメージです。

商品紹介

フローディアモア ヘアマスク

髪質、悩みに応じて種類を使い分けられます。

✓細毛・軟毛の方、✓髪がパサつく方へ

【ヘアマスク】リペアコンクシルキー

毛先までハリコシのあるしなやかな艶髪へ

リペアコンクシルキー 1 50g
リペアコンク ジェル 2 50g

￥3,520（税込）

✓太毛・硬毛の方、✓髪がまとまらない方へ

【ヘアマスク】リペアコンクメルティー

毛先までうるおいのあるしなやかな艶髪へ

リペアコンクメルティー 1 50g
リペアコンク ジェル 2 50g

￥3,520（税込）

使い方

STEP1：フローディアモアでシャンプーをした後、トリートメントの代わりにご使用ください。

STEP2：水気をとり、ヘアマスク1を適量塗布し、中間～毛先を中心にもみこむようになじませます。

＜使用量の目安＞※STEP2・3のヘアマスク1・2は同じ量を目安にご使用ください。
ショート：3g（サクランボ1粒大）
ミディアム：6g（サクランボ2粒大）
ロング：9g（サクランボ3粒大）

STEP3：洗い流さずに重ねるようにヘアマスク2を適量塗布し、なじませます。その後十分にすすいでください。

POINT　髪の質感が変わり、キュッと締まるような感触が出たら、ヘアマスク1と2がきれいに反応している合図です。

STEP4：ドライヤーで熱をかけることで、毛髪表面に均一の成分が定着。髪本来の撥水性を再現し、日々の水によるダメージから髪を守ります。

取り扱いサロン検索

フローディアモアのお取扱い美容室は以下のボタンから検索できます。
ヘアマスクのお取扱いがあるかどうかは、事前に直接美容室へお問い合わせいただくことをおすすめします。

フローディアモアとは

長年の毛髪科学研究から生まれた最高峰ヘアケア

フローディアは、美容室専売品メーカー・デミ コスメティクスから、2011年デミサイエンスの英知の結集を体現化するブランドとして誕生しました。そのフローディアから遂に、最高峰シリーズとなる「フローディアモア」が誕生。今までのフローディアのダメージ部分だけに反応して補修する画期的な技術に加え、「日本人の2人に1人はくせ毛（※）」という事実に着目し、あらたにストレートラインも展開。どんな髪悩みにも対応できる、酸性ストレート、サロントリートメント、ホームケア用のシャンプー、トリートメント、ヘアマスクといったラインナップを揃えました。
いつもどんなときも、最高の仕上がりを叶え、さらっとまとまる理想の艶髪へと導きます。

※NBBA2020 秋サロンユーザー女性調査において「自分の髪で気にしていること」の質問で「くせ毛」と答えた人の割合は44.5%

デミ毛髪科学研究所とは

デミ毛髪科学研究所は、1984年に設立されてから約40年にわたり毛髪・頭皮の研究に取り組んでいます。日本人の毛髪・頭皮を科学的に分析・研究すると共に、薬剤や成分についても研究し、画期的な商品開発に繋げており、これまでにヘアケア剤、スタイリング剤、スカルプケア剤、ヘアカラー剤、パーマ剤などデミ コスメティクス独自の処方を数多く生み出してきました。また、研究所内だけではなく各研究機関と共同研究、商品開発を実施したり、髪のスぺシャリストでもある美容師とも深く連携したりと、より良い商品をつくるため、深い探求を続けています。