ヘアオイルをつけすぎてしまった!すぐできる対処法や正しい使い方を解説

ヘアケアやスタイリングにヘアオイルを使っている方は、多いことでしょう。「いつものようにヘアオイルをつけたつもりが、思ったよりもたくさんつけてしまっていた……」なんて失敗がある方もいますよね。今回は、ヘアオイルをつけすぎた場合の対応方法や、ヘアオイルの正しい使い方を紹介します。
目次
ヘアオイルをつけすぎたときの対処法

ヘアオイルをつけすぎてしまったら、どのように対応すれば良いのでしょうか。ここでは、おすすめの対応方法を4つ紹介します。
対処法1|ベビーパウダーをつける
出かける直前などで急いでいる場合は、ベビーパウダーを使うと良いでしょう。ベビーパウダーは油分を吸い取ってベタつきを抑えてくれます。触るとサラサラするので、ベタつきの不快感も軽減されます。
ベビーパウダーをつけるときは、髪が白くならないように注意が必要です。少しずつ手に取り、トップから髪と頭皮に馴染ませるように揉み込みます。ベタつきが気にならなくなるまで少しずつつけましょう。
ベビーパウダーは、髪のベタつきが気になるときにも使えます。夕方からのお出かけ前にベビーパウダーをつけておくと、不快なベタつきを軽減できるのでおすすめです。
対処法2|濡れたタオルで拭き取る
ベビーパウダーの用意がない場合は、タオルで拭き取るのもおすすめです。濡らしたタオルを固く絞って拭き取りましょう。
根元にヘアオイルをつけすぎた場合はタオルでの拭き取りは難しいものの、毛先のヘアオイルなら拭き取れます。タオルで髪をしっかり挟んで拭き取りましょう。
対処法3|ヘアスタイルを工夫する
つけすぎたオイルを拭き取るのではなく、あえて濡れ髪を活かしたスタイリングにするのもおすすめです。毛束感を活かしてウェットスタイルにしたり、アップにしておだんごヘアにしたりすると、つけすぎたヘアオイルが目立ちません。
ヘアスタイルに活かす場合は、ドライヤーでオイルをつけすぎた部分を乾かすことで、ウェット感を調整できる場合もあります。
対処法4|洗い流す
時間にゆとりがある場合は洗い流すのがベストです。水ではなく、お湯で洗い流すと程良く落とせるのでおすすめです。どうしてもすべてやり直したい場合は、シャンプーで洗い流すしかありません。
正しいヘアオイルのつけ方

ここでは、ヘアオイルの正しいつけ方を紹介します。
ステップ1|タオルドライをする
まず、ヘアオイルを使う前に髪をよく拭いて水気を取りましょう。水が滴るほど濡れたままの髪は、ヘアオイルをつけても水が油分をはじいて髪の内部に浸透しません。まずは髪を絞って大まかな水分を取り除き、タオルで髪を挟んで水気を吸い取りましょう。
また、朝のスタイリングなど髪を濡らさない状態でヘアオイルを使う場合は、ブラシでとかす前にヘアオイルを使うのがおすすめです。
ステップ2|ヘアオイルを適量、手のひらに出す
髪の水気を取ったら、適量を手のひらにヘアオイルを出します。
髪の量に対して使用量が多すぎるとベタつきやすくなりますが、少なすぎてもヘアオイルの効果が発揮されません。パッケージに書いてある通りに、用量を守って使用しましょう。
ヘアオイルは温めると伸びが良くなり、塗りやすくなります。手のひらに出したら両手に広げながら温めるのがおすすめです。両手に広げることで温める効果があるだけでなく、髪につけるときにムラなくつけることができます。
ステップ3|ヘアオイルを髪につける
ヘアオイルを両手に広げたら、最初は毛先や襟足からつけましょう。髪の内側からつけるのがポイントです。手ぐしでとかすように髪の間に指を入れながら馴染ませます。特にダメージが気になる部分には、揉み込むようにつけるとしっかりと馴染みます。
髪の根元にヘアオイルがつくと毛穴の詰まりの原因になるため、つかないように注意しましょう。また、トップにつけることも可能ですが、ボリュームダウンして見えたり、ベタつきが気になったりするため、揉み込むようにつけるのがポイントです。
ステップ4|ドライヤーで乾かす
ヘアオイルをつけたら、最後はドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーで乾かす前にヘアオイルをつけておくことで、ドライヤーの熱から髪を守ることにつながります。ヘアオイルをつけるときは、なるべく髪を乾かす前につけましょう。
髪の正しい乾かし方は、下記の記事で詳しく解説しています。
髪の正しい乾かし方は?髪を早く乾かしたほうが良い理由や髪質・髪型別の乾かし方も紹介
【シーン別】ヘアオイルをつけるおすすめのタイミング

ヘアオイルはシャンプーのあとで髪を乾かす前につけるのが一般的ですが、ほかにもヘアオイルをつけるおすすめのタイミングがあります。
朝にヘアオイルをつける場合
朝にヘアオイルを使う場合は、2つのタイミングで使うのがおすすめです。
ブラッシング前
ヘアオイルはブラッシングの前につけるのがおすすめです。起きたばかりの髪は、もつれや寝ぐせがあってスムーズにブラッシングできません。無理にブラシを通すと切れ毛や抜け毛の原因になるため、オイルで滑りを良くしてからブラッシングしましょう。
ブラッシング後にヘアアイロンを使う場合も、ヘアオイルを先につけておく方法が有効です。ヘアアイロンの熱から髪を守ってくれるため、ブラッシング前のヘアオイルを習慣にしましょう。
スタイリングの仕上げ
スタイリングの仕上げとして、ヘアワックスなどの代わりに使うのもおすすめです。ヘアオイルでスタイリングをすると、ウェット感や束感が出ておしゃれな印象になります。また、髪がまとまりやすくなるため、髪の広がりやうねりに悩んでいる方にもおすすめです。
夜にヘアオイルをつける場合
夜にヘアオイルを使う場合は、3つのタイミングで使うのがおすすめです。
シャンプー前
シャンプーをすると、どうしても髪の摩擦が生じます。髪の摩擦によるダメージを少しでも防ぐために、シャンプー前にヘアオイルをつけるのもおすすめです。
また、夜に時間がある場合は、頭皮も含む髪全体にまんべんなくヘアオイルをつけ、ヘアパックをするのも良いでしょう。頭皮にヘアオイルをつけると毛穴に詰まりやすいため、植物性のものを使うのがベストです。そのあとにシャンプーをしてしっかり洗い流しましょう。
ドライヤー前
ドライヤーを使う前にヘアオイルをつけておくと、開いているキューティクルから出る水分を髪の内部に留めることができます。髪の乾燥を防いでツヤを守ることにつながるので、タオルで水気を取ったあと、すぐにヘアオイルをつけましょう。
また、ドライヤー前のヘアオイルは、ドライヤーの熱から髪を守る効果も期待できます。ドライヤーの前にヘアオイルをつけるのを習慣化し、髪を守りましょう。
ドライヤー後
ドライヤーのあと、乾いた髪にヘアオイルをつけるのもおすすめです。就寝前であれば、睡眠中に起こる髪の摩擦や乾燥のダメージを最小限に抑えられます。
まとめ
ヘアオイルをつけすぎたときは、ベビーパウダーを使えば応急処置ができます。時間があれば洗い流すのが最善ですが、ベビーパウダーを常備しておくと安心です。
ヘアオイルはシャンプーのあとに髪を乾かす前につけるのが一般的ですが、朝のスタイリングや夜のドライヤーのあとにも使えるアイテムです。シャンプーのあと以外にもヘアオイルを活用して、髪を摩擦や乾燥から守りましょう。