髪も紫外線対策が必要!美しい髪を守るための対策とアフターケア、おすすめアイテム紹介

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肌は欠かさず紫外線対策しているけど、髪への対策は足りていますか?
肌と違い、ほてりや赤みといった変化が見えにくい髪への対策はおろそかになりがち…なんて方も多いのではないでしょうか。実際に紫外線を浴びやすい髪は日常生活の中でダメージを受けており、蓄積していくとダメージ(コシがなくなる・パサつきが出る・まとまりがなくなる)が出てきます。
今回は、髪のダメージの原因のひとつである紫外線について解説。すぐに取り組める対策と、おすすめアイテムをご紹介します。

この記事を監修した人

DEMI毛髪科学研究所 M.S

DEMI毛髪科学研究所 M.S

2020年に入社し、細胞試験による機能性素材の探索や毛髪の物性評価などの基礎研究を担当。

髪に紫外線が与える影響

髪に与えるヘアトラブル

紫外線ダメージが髪に蓄積していくことで、以下のようなヘアトラブルが起きる可能性があります。

  • 髪のパサつき、乾燥
  • 枝毛、切れ毛になる
  • 髪がまとまりづらくなる
  • 髪のツヤがなくなる
  • カラーの褪色

トラブルの原因とは?

DEMI毛髪科学研究所 M.S(以下M.S)

髪にとって大切なシスチン(S-S)結合を切ってしまうからなのです。

通常、紫外線が毛髪に当たると紫外線は吸収され、毛髪を構成しているアミノ酸(シスチン、チロシン、フェニルアラニン、トリプトファンなど)が酸化されて別の物質に変化してしまいます。こうなることで、毛髪を構成しているケラチンタンパクがダメージします。また毛髪のS-S結合が切れ、酸化によってシステイン酸(SO3H)が生成することでも毛髪がダメージします。プールや海水浴などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。

※イメージ

どこが主にダメージを受けるの?

M.S 髪の最外層に存在するキューティクルが最もダメージを受けやすいです。特に、キューティクルの中でもシスチン結合が少ないエンドキューティクルにシスチン結合切断の変化が出やすいです。

ダメージを受けやすい髪はあるの?

M.S ブリーチ毛、カラー毛やパーマ毛です。
カラー(特にブリーチ)やパーマをしている髪は薬剤の影響でダメージを受けています。
もともとあったダメージにより紫外線が内部まで浸透しやすく、影響を受けやすいです。

1年で最も紫外線が強い時期は

太陽から降り注ぐ紫外線量は、一年通して同じではありません。

M.S 中でも紫外線量が最も強くなる時期は、5月から9月ごろにかけて。特にこのような時期は紫外線対策を集中的に行う必要があります。

DEMI LABO編集部 季節によっても変化するのですね。曇りの日は少し対策を忘れても大丈夫でしょうか。

M.S 天気の変化によっても紫外線量は大きく変動します。晴、薄雲、曇、雨と天気が変化するにつれ、快晴の場合と比べて紫外線量は減少していきます。しかし、雲があるからといって安心はできません。薄曇でも90%近くの紫外線が地上に降り注いでいます。晴の日はもちろん、薄曇の日でも紫外線対策をしっかりしましょう

頭皮も日焼けする?

強い紫外線を浴びたり、長時間紫外線を浴び続けたりすると、頭皮が赤くなって炎症を起こしたり、乾燥によるかゆみなどのトラブルが起きたりすることがあります。
また、紫外線は頭皮のエイジングを進行させる要因ともなるため、しっかりと対策しましょう。

紫外線から髪を守る方法は

1.日傘、帽子を活用

外を歩くときは、日焼け止め以外にも日傘や帽子などグッズの活用がおすすめです。
春や夏はもちろんですが、秋や冬、曇りの日も紫外線は降り注いでいます。長時間外出するときは、対策を欠かさず行いましょう。

2.髪にも使えるUVカットアイテムを活用

髪にも使えるUVカットアイテムを使うこともおすすめです。スプレーやミストで塗布できるタイプの日焼け止めなら、スタイルの崩れを気にせず使えて便利です。塗りムラを防止するためには、髪から10~15cmほど離して使えばOK。こちらも肌と同様にこまめに塗り直すのがおすすめです。

お出かけの前に簡単に紫外線対策できるおすすめアイテムを紹介します。

暑さ・紫外線に縛られず、夏のキレイをクールに楽しむための新定番「SUMMER BAR(サマーバー)」。
ベタつき・ニオイをシャキッと洗い流す清涼感ヘアケアと、紫外線から夏の肌と髪を守り、キレイにみせるUVスプレー/ミストで、心地よい夏の味方になるアイテムがきっと見つかるはず。

サマーバー UVスプレー

さらっとした使用感で、紫外線をしっかりカット

こんな方へおすすめ
✓しっかり紫外線カットしたい方
✓さらさらの肌・髪に仕上げたい方

SPF50+、PA++++、UV耐水性★★
ツヤを与え、ヘアカラーをキレイにみせるブドウ種子エキス(保湿成分)配合
80g ¥1,540(税込)

サマーバー UVミスト

うるおいのある使用感で、紫外線をしっかりカット

こんな方へおすすめ
✓しっかり紫外線カットしたい方
✓うるおいのある肌・髪に仕上げたい方

SPF50+、PA++++、UV耐水性★★
ツヤを与え、ヘアカラーをキレイにみせるブドウ種子エキス(保湿成分)配合
80mL ¥1,540(税込)

※「サマーバー」は美容室専売品です。

髪に紫外線を浴びてしまった時の対処法

日焼け対策を頑張っても、紫外線を完全は防ぎきれませんね。
紫外線を浴びてしまった後に取り組めるアフターケア方法を紹介します。早めに取り組んでダメージを少なくしましょう。ぜひ今日からお試しください。

正しい方法でシャンプーを行う

ゴシゴシと強く髪を洗うとさらに摩擦でダメージを受けてしまいます。
髪を洗うときは泡で包み込むようにして、やさしく丁寧に扱いましょう。また、正しい方法で髪を洗うことも大切です。下記の洗い方を記載しますので、参考にしてください。

  1. 髪をブラッシングする
  2. 38℃前後のお湯で髪を予洗いする
  3. シャンプーをしっかり泡立てて頭に乗せる
  4. 指の腹を使って頭皮を洗浄する
  5. 38℃前後のお湯で、洗浄の倍の時間をかけてすすぐ
  6. 髪の中間~毛先にトリートメントを塗布してなじませる
  7. 38℃前後のお湯で、ぬめりがなくなるまでしっかりとすすぐ

洗髪後にタオルで髪を拭くときにも、ゴシゴシと擦ってはいけません。髪をタオルで包み、やさしく押さえてタオルに水分を吸収させましょう。

ダメージケアのできるシャンプー・トリートメントを使う

紫外線を浴びダメージが蓄積した髪はパサつき、コシのなさ、まとまらないなど髪が思い通りにならない様々な影響になって現れます。毎日の洗髪でダメージ補修成分を配合したシャンプー・トリートメントを選んで保湿ケアを心がけましょう。

「フローディア」は、美容室専売品メーカー・デミ コスメティクスから、2011年に誕生したデミサイエンスの英知の結集を体現化するブランドです。
そのフローディアから最高峰シリーズとなる「フローディアモア」が誕生。どんな髪悩みにも対応できる、酸性ストレート、サロントリートメント、ホームケア用のシャンプー、トリートメント、ヘアマスクといったラインナップを揃えました。
サロントリートメントと連動して使用することで、理想の髪へ導くフローディアモア ホームケアアイテムから2品紹介します。

【シャンプー&トリートメント】リペアコンクシルキー

フローディアモアシャンプー&トリートメントの画像

ヘアコンディションを整え、健やかでやわらかな艶髪へ導くホームケア

毛先までハリコシのあるしなやかな艶髪へ

こんな髪質の方へ
✓細毛/軟毛
✓髪がパサつく方

【シャンプー&トリートメント】リペアコンクメルティー

ヘアコンディションを整え、健やかでやわらかな艶髪へ導くホームケア

毛先までうるおいのあるなめらかな艶髪へ

こんな髪質の方へ
✓太毛/硬毛
✓髪がまとまらない方

洗い流さないトリートメントを使う

洗い流さないトリートメントでしっかり髪を保湿しましょう。シャンプー後、ドライヤー前のタオルドライした後に使います。

まとめ

髪や頭皮も肌と同じように紫外線対策が重要です。
しっかり対策してダメージを防ぎましょう。日焼けをしてしまった髪にはアフターケアを忘れずに、時々は美容室でのサロントリートメントを受けに行くのもおすすめです。

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